今日はSIPソフトフォンという自分にとっては新しい言葉の分野。どうやらVoIPでの電話システムのことを指すらしい。無料の固定電話番号サービスの一つにIPKallというものがあって、このサービスにSIPソフトフォンのアカウントを連結させることで、ネット電話ができるようになるという。なんだか難しい話。
いろいろ調べて、こちらもなんとかうまくできるようになった。すなわち、iPhoneでアメリカのIP電話ができるようになった。基本的にこちらは発信はできず、受けるのみなのだが、Google Voiceと組み合わせれば発信もできそう。iPhoneのGoogle Voiceアプリで発信し、その受けをIPKall→SIPソフトウェアと繋いでいくやり方。何度かうまく行ったのだが、途中からうまくいかなくなって、こちらもまだまだ試行錯誤が必要。
SIPソフトフォンのiPhoneアプリもいろいろあるみたいなのだが、いいものは有料だったり、まだ物色中。
とまぁこんな具合でなんだかまだまだ米国の電話サービスへの魅力に取り付かれてる感じである。しかし国境を越えていろんなサービスを受けられるようになる快感は筆舌尽くしがたいものがあるね。
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