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5分で分かる「note」の有効な使い方

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はじめに

note投稿画面
noteがロンチされてちょうど一週間が経ちました。ほとんどnoteに入り浸ってたボクはクリエイターではないながら、多くのクリエイター達にnoteを活用して作品を評価、購入してもらえるようサポートしたいと考え、noteに関する記事を書いています。

そもそもnoteって何なの?

新しいサービスはとにかく何をどうしていいかわからない方がたくさんいらっしゃると思います。

現実に例えてわかりやすく言うなら、noteはいわばコミケ会場です。クリエイターのあなたはここでお店を開き、自分の作品を紹介したり、売ることができます。そして売るだけではなく、ファンとコミュニケーションしたり、他のメディアへ共有して集客することができるなど、便利なツールが揃っています。

普通のお店と違うのは、売るのは商品ではなく「作品」という部分です。「作品」はあなたしか創れないものであり、あなたからしか買えないものです。Amazonでも楽天でも買えない、でもnoteなら買える。そんなお店がたくさん集まっているのがnoteです。

クリエイターは出店者であり、ファンは購入者です。もちろんクリエイターが他のクリエイターのファンとして買うことももちろんあり得ます。

noteはどう使うべきか

前の記事「noteで収益を上げるために、今すぐやるべき5つのこ」でも書きましたが、やるべきことはただ一つ。「ファンを増やす」ことだけです。「あなたの作品が欲しい」と言ってくれるファンを増やすために、できる限りをすることがよいのではと思います。

具体的には、前の記事を見て頂くとよいのですが、大まかに書くと次のような感じで使うと良いのではと考えます。

あなたの作品を紹介する

noteであなたの作品の紹介をします。どんな風にその作品が作られたなど、作品への熱意、エピソードを加えたり、ストーリー性があるとベターです。

そしてときには別のコミュニケーションツール(ブログとかTwitter)を作って作品を詳しく紹介してファンを集め、noteというあなたのお店に来客してもらいます。

ファンを集め、仲良くなる

noteに投稿した作品を通じながら、いろいろな人とコミュニケーションをしてファンをつくり、仲良くなっていくのがよいでしょう。noteのコミュニケーション機能はそのためにあるのだと思っています。

単にあなたの興味のあることだけ投稿してもファンは作れません。ファンが興味のあることを投稿し、あなたへの興味を喚起しましょう。

熱心なファンを作る

「お店は20%のお得意様で成り立っている」というパレートの法則があります。

つまり、あなたのファンのうち良く購入いただけるのは20%のファンとなります。あなたやあなたの作品と特に相性がいいと感じるファンとは、積極的に絆を深めていき、熱心なファンになってもらいます。

そうすれば、リピートのお客さま(どんどん作品を買っていただいたり、他の方にも勧めてもらえる人)になってもらえることでしょう。

noteで何を投稿するか

noteで投稿できるものは、次の5つです。

●twitterのような140文字以内のつぶやき(トークノート)
●エッセイや小説などの文章(テキストノート)→販売可
●写真やイラストなどの画像(イメージノート)→販売可
●作曲した音楽(サウンドノート)→販売可
●YouTubeやVimeoの動画(ムービーノート) →後日販売可能

個人的には、画像や音楽の販売がnoteに一番適してるのではないかと思います。noteで紹介したときのインパクトやわかりやすさが段違いによいです。そして他のメディアで売りにくく、検索での集客も見込みづらい無形のもので、まさにnoteにうってつけと感じます。

一方で、文章を売るのは実は結構難しいと感じます。なぜならブログでも書けるし、そっちの方がレイアウトの自由度が高く、むしろ読みやすい。さらにPDFにすれば電子書籍としてネットに繋がなくてもオフラインで読めます。ボクとしてはnote内で書かれた長い文章は、正直読みづらく感じました。

内容にも依ると思いますが、特にハウツーものの「情報」をnoteで売るのはあまり向いてないと感じています。noteだと見てくれる人をnoteユーザーに限定することになり、ちょっともったいないかなと。

noteを使ってない人にも読んでもらうなら、やはり検索エンジン経由であなたの作品を見つけてもらう方が、幅広く読んでもらうことを期待できます。

そしてブロガーならわかると思いますが、たくさん記事のあるブログはアフィリエイトで収益が確保できます。書けば書くほど、すなわち蓄積していくことでブログというメディア価値があがり、それが収益に繋がるからです。

noteが苦手なこと

前の記事「noteで継続的にお金を得るのって結構大変なんじゃないかという話」でも書きましたが、とにかくnoteだけではあなたの作品を見てもらうチャンスがかなり下がります。

noteの投稿は良くも悪くもどんどん過去のモノになってしまい、蓄積することが苦手なツールです。検索ツールもないので、ファンがあなたの過去の作品を探すものかなり大変です。常にあなたの作品を探し、見てもらうためには、ファンに結構な労力を強いることになります。

やはりブログなどあなたの作品を見つけやすくし、紹介しやすくするツールや、twitterなどのファンを集めるツールの利用は不可欠だと思います。

なおnoteやcakesを運営する会社のひとによると、noteは以下のことを実施してくれるそうです。

・検索機能
・マイページの上の方に特定のコンテンツを固定できるしくみ
・複数のノートをまとめるしくみ
・コラボレーションのしくみ
・継続課金
・スマートフォンのアプリ
・IDのメンション
・イメージノートのビューアーを増やす(ぺらぺらめくれる)
・各種ノートをウェブのどこでも埋め込めるように(embed)

出典:noteをはじめて8日目 | 加藤貞顕 | note

なので、書いてきたような「noteの苦手なこと」も結構すぐに解消されてくるかもしれませんね。

さいごに

noteで見かけた使い方に、「お客さまのリクエストに合わせたカスタマイズしたイラスト画像を売る」というのがありました。このような「あなた仕様の作品」は非常に価値が高いと感じます。まさにnoteでしか買えない、唯一無二の商品になるわけですから。

あなたの作品の魅力をファンにアピールし、コミュニケーションをしながらファンを増やし、絆を深めていく。多くの人に作品を、そしてあなたのことを好きになってもらう。この辺がnoteをうまく使うカギとなるのではないでしょうか。

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リョウサトウ

ICTリテラシー教育のNPO法人ワンダフルジャパン代表理事。将来が不安な社会でも誰もが楽しい人生を送れるよう、ICT活用能力を育成する事業を展開しています。

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