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[書評] かゆいところに手が届く、Google+の初心者向け実践的ガイドブックが登場!

投稿日:2012年5月12日 更新日:

Google+は面白い。でも最初はみな孤独なのだ

どうも、リョウサトウ(@ryosatony)です!自称Google+エバンジェリストの僕は、このブログで散々Google+の良さを書いてきた。読んでいただけた方は、おそらく少しは「ちょっとやってみようかな」という気持ちになってくれたのではないかと思う。いや、そうであって欲しい。

ただ、僕がいくら「Google+は素晴らしい」と言ったところで、みなさんにとって最初のGoogle+というのは少しハードルがあるかもしれない。

たとえば、Twitterであればもう既に友だちがやっていることも多いだろうし、Facebookはそもそも友だちしかいない。だから最初にやろうとするときのハードル、特に精神的な負担は低い。

新しいことにトライしようとしても、右も左もわからない状態。そんな自分を導いてくれる人がいるというのは非常に心強いのだ。TwitterもFacebookも誰か知ってる人がそこにいて、知らない自分をリードしてくれる。質問もしやすいかもしれない。

一方でGoogle+は…どちらかというと最初の一歩はまさに「孤独」である。知らない街に引っ越してきたようなそんな感覚だ。僕なりの表現としては、東京から沖縄へ裸一貫引っ越してきたようなイメージ。周りの人はみんな優しいのだけど、何せ全く知らない初対面の人ばかりで、自分がどうしていいかもわからない。

初めてGoogle+をやろうとしたら、たぶんそんな状況になることは容易に想像できる。

頼りになる情報も、残念ながらGoogle+に関するものはまだまだ少ない。だからこそ、何か最初の一歩をサポートしてくれるものが何かないものかと常々思っていたのである。

コアユーザーが書き下ろしたガイドブックをご紹介

おっと前置きが長くなってしまった。これからが本題。

そんなGoogle+をやろうとする上でハードルとなってるものを取り除いてくれる、頼もしいガイドブックが登場した。

「これもうきっとGoogle+ガイドブック(仮)」

である。

タイトルだけ見るとどんな本なのかちょっとわかりにくいかもしれないが、「これから始める人にも、もう始めている人にも、きっと役に立つ」がコンセプトで作られたものだ。

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Google+ユーザーは新しいユーザーを本当に歓迎しているし、どうにかもっと多くの人にその魅力を伝えられないか、もっと使ってもらえないかと、まるでGoogle+専属の営業マンのように考えていたりする(いわゆるエバンジェリスト)。僕もその一人というのは言うまでもない。

その中の一人、鷹野凌さんがそんな「Google+での最初の第一歩」を支えてくれるこのガイドブックを書いて下さった。

なおタイトルに「(仮)」と書いてあるがこれは単にGoogle+がまだ日々成長&変化していて、終わりがないからである。そしておそらく著者は新しい機能や既存機能が改善されるたびに、本書をアップデートしていく意気込みがあるのだろう。

ガイドブックの具体的な内容

ということでこれから「これもうきっとGoogle+ガイドブック(仮)」について、より具体的に紹介していく。

僕から見た本書の一番の特徴。それはまず「著者自身」である。

著者の鷹野さんはGoogle+がまだベータテストだったときからずっと利用しているGoogle+を愛用する一人。一方でGoogle+だけはなくTwitterも、mixiやFacebook、TumblrやPinterestも目的に合わせて使いこなしている、ソーシャルメディアに明るい人物でもある。

「これもうきっとGoogle+ガイドブック(仮)」は、鷹野さんが実際のユーザーとしてソーシャルメディアを純粋に楽しんで利用し、その豊富な経験から実際に培われたものをベースに書かれた「実践的なノウハウが一杯詰まったガイドブック」なのだ。

Google+自身の説明はもちろん、TwitterやFacebookと何が違うのか、そしてどう活用していけばよいのかなどを一つ一つ丁寧に説明してくれている。これからGoogle+をやろうと思ってる人にとって、一番頼りになるバイブル的存在になりえるのだ。

内容についても、著者の細かい配慮が行き渡っている「かゆいところに手が届く」ものに仕上がっている。Google+の多彩な機能がうまく理解しやすい形で整理されており、たくさんの画面キャプチャと組み合わされて視覚的にすいすい頭に入っていく。

先ほども触れたように本書は著者の実経験がベースになっており、内容が具体的かつ実践的なのである。そして初心者の方が最初に戸惑うだろうと思われる機能はほぼ完全に網羅されているので、これさえあれば、Google+を最初から存分に楽しめるのだ。

以下ざっと目次だけ抜き出してみた。

第1章 Google+って何なのさ?

第2章 Google+へ登録しよう

第3章 Google+で情報収集しよう

第4章 Google+へ投稿しよう

第5章 GoogleChromeの役立ち拡張機能

第6章 モバイルから利用しよう

第7章 Googe+ページについて

 

本当はもっと細かいインデックスがあるのだが、冗長的になるためここでは割愛させていただいた。これだけ見ても感じられるように、各章は目的に合わせた細かいインデックスになっていて、かつ「Google+を使ってこんなことをしたい」と思った内容を探しやすい構成になっている。

もしGoogle+を使い始めて「これって何だ?」と思う場面に出くわしたら、この書を見直しておけばまず大抵のことは解決するはずだ。

僕は鷹野さんより4日ほど早くGoogle+を使い始めているのだけど、当時この本があったらどんなに助かっただろうと読みながら何度も思った。著者の経験が盛り込まれた実用書っていうのは本当にありがたい。

逆に言えば、Google+の機能をフルに活用している人はまだまだ少ないと思う。一部の機能だけでも十分楽しめるのがGoogle+の素晴らしいところだが、いろいろな機能を知れば知るほど、その楽しみ方のバリエーションは驚く程増えていく。

だから本書は初心者だけでなくまた、Google+に慣れている人でも全く知らなかった新しい発見があると思う。

さいごに

Google+は本当に本当に楽しいんだ。今までリアルでは出会ったことのない素晴らしい人たちと、新しい人間関係を次々と構築していくことができる唯一のソーシャルメディアと自信を持って言える。新しい世界がどんどん広がる楽しさを一人でも多くの方に味わってもらいたい。

だからこそ、Google+へ一番の近道となるガイドブック「これもうきっとGoogle+ガイドブック(仮)」を僕は自信を持ってお勧めする。また著者である鷹野さんには、その多大な労力をこのガイドブック作成のために注いでいただき、誠に感謝する次第である。

実は、本書の内容については筆者のブログ「見て歩く者」にて一部公開されている。ぜひそちらを実際に読んでみて、そして気に入ったら購入してじっくり読みながらGoogle+の世界を堪能して欲しい。

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リョウサトウ

ICTリテラシー教育のNPO法人ワンダフルジャパン代表理事。将来が不安な社会でも誰もが楽しい人生を送れるよう、ICT活用能力を育成する事業を展開しています。

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