もはや言葉になりません。尊敬してやまない、Apple創業者、Steve Jobsが56歳という若さで亡くなりました。
生きているときでさえ、もはやレジェンドであり、このまま僕らの生活にとってかけがえのないものを創り続けてくれるだろうと期待していました。そして勝手ながら僕の目指す最高の師と仰いでおりました。
彼の死は本当に残念で、頭の中は真っ白で何も言うことができません。
ただ一ついえるとすれば、彼の精神は多くの人に受け継がれていき、後世まで残っていくということでしょう。
1999年、今となっては最初で最後ですが本物のSteveのプレゼンテーションを聞き、そして実際に間近で拝見することができました。なかなか実際にお会いできない偉大な人物に1度でもお会いできたことはとにかく光栄なことです。
僕にとってもっとも素晴らしい出来事の一つ。そして大切な大切な思い出。
Steve、あなたのおかげで、僕の人生は本当に素晴らしいものになりました。
そして今後もその精神を受け継ぎ、自ら素晴らしいものにしていくつもりです。
Stay hungry, Stay foolish.
本当にありがとうございました。そして今まで走り抜いてきた分、安らかにお休みください。
May Steve’s spirit rest in peace.
P.S. iPhone 4Sは “iPhone for Steve” という思いが込められているとかいないとか…涙が止まりません
1999年2月18日撮影。
Macworld Expo ’99/Tokyoで実際にお会いした在りし日のスティーブジョブズiCEO
RIP to Steve Jobs. アップルストア銀座前の献花の様子 (2011/10/6 19:30)
[qa]