10月7日からiPhone 4Sの予約が開始されました。言わずとしれたSteve Jobsが遺した最期の最高傑作と言われるiPhone 4S、通称iPhone for Steve モデル。
僕は今iPhone 3GS(ホワイト32GB)を持ってるのですが、iPhone 4への買い換えを我慢した今、もはやバッテリーの寿命が風前の灯火。そしてホームボタンも効かなくなってきた崖っぷち状態。今となっては機種変更しか選択肢がない状態ではあります。でもそうでなくてもiPhone 4Sは現時点で史上最高のスマートフォンであることは待ちがないないでしょう。
運悪くこの日は予約しに行く余裕が全くなく、10月12日AM 8:00にアップルストアに並ぶか翌日予約しに行くか迷っていました。
たまたまGoogle+で紹介されてたソフトバンクオンラインショップにふとアクセスしたところ、サーバーダウンせずに生き残っていて、何の気なしにクリックを進めていたらあっという間に予約ができてしまいました(笑)
正確には予約ではなく「予約の申し込み受付」が完了しただけで、「在庫の確保が出来しだい、メールにて本申し込みのご案内をいたします。」とメールに書いてあった。つまり在庫が確保できたメールをもらって、そこからやっと本申し込みということらしい。
申し込みはやはり多いらしく、申し込み後もすぐにはメールが来ず、数時間経ってから。
でもオンラインでの申し込みは本当に便利ですね。というのも、iPhone 3GSを購入したとき、量販店にまず予約しに行き(そこで並び)、そして発売日当日にもまた同じお店に行って(そこで並び)、購入手続きをしたわけです。
その点オンラインでは、特に今回仕事の合間に予約ができたので、本当に助かりました。少し味気ないですけど、真の目的はiPhone 4Sを入手できる確信を得ることですので。
予約したのはiPhone 4S ホワイト 64GB。iCloudもあるし、容量そこまでいらないかとも悩みましたが、たくさん動画を撮影したり(子どもが生まれたばかりなので余計に必要なんです)、重たいアプリを入れたりしているとあっという間に32GBに到達してしまうのを現機種でわかっているため、どうしてもその上の容量を選ばざるを得ませんでした。
iPhone 4を持ってる人にとってiPhone 4Sは買い換えるべきか否か?
これはもう個人的な価値観の問題になりますが、僕がiPhone 4だったらもちろん買い換えません。iPhone for Steveだったとしても。もちろん欲しいですけど、やはりiPhone 5を待ちます。
つまり次の機種との差が大きければ大きいほど恩恵を感じる一方、差が小さければそれほど気にする必要はないのではと思うわけです。
ただし実際にiPhone 4Sを店頭やアップルストアで触ったら、歯止めがきかないかもしれせん。1080pでHD動画が撮影できたり、手ぶれ防止機能付き8Mピクセルのカメラ、デュアルコアプロセッサA5の速さを体感してしまったら、手持ちのiPhone 4が陳腐に見えてしまうかも…。
まぁ月月割がなくなってもへっちゃらな方、金に糸目をつけずとにかく常に世界一のスマートフォンをもってないと気が済まない方は、下記の料金表を参考にぜひiPhone 4Sを予約してくださいね!
●ソフトバンクの料金表
●auの料金表
→ソフトバンクオンラインショップでiPhone 4Sを申し込む
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実際に使ってみると、その機能性の高さに驚きました