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古いパソコンを超低予算でよみがえらせるSSDってすごい

投稿日:2011年9月23日 更新日:

今年2011年2月に購入した、自分にとって初めてとなるSSDを搭載したパソコン MacBook Air は、僕にとって衝撃的なスピードでした。CPUはCore 2 Duo、僕が5年前に買ったMacBook 2006と同じなのにも関わらず、そのスピードは段違いに速かったのです。

その速さの理由はSSDという、ハードディスクにとって代わろうとしている新しい記憶装置。速いとはウワサには聞いていたものの、いざ体感するとその速さはまさに”快感”で、面白いくらいサクサクの動作でした。

あまりにそのスピードがすごかったので、「5年前のMacBook 2006にもSSDを乗せられないか、乗せたらかなりいい線行くのではないか」と思い立ち、Google+で聞いてみたり、ネットで検索してみました。予想通り多くの方がもう既にやっていたようで、丁寧に画像付きで解説されているサイトもいくつもありました。

そこでSSDに換装したほとんどの方が言ってたのが、これ。

「古いパソコンが生まれ変わる」

その一方でSSDの価格をみると、128GBで約16,000円。2.5インチの内蔵用ハードディスク 1TBのハードディスクは約8,000円。容量だけで比べれば間違いなく後者の1TBでしょう。過去2回ハードディスクを換装したことがありましたが、やはり選んできた基準は容量だけでした。多くファイルを保存できることだけに価値を感じていましたので。

それに「古いパソコンが生まれ変わる」と言われてもSSDを選ぶことにすぐには踏み切れません。というのもiTunesに入れている音楽や動画の容量を考えたら、どう考えても128GBでは足りず。そもそもこれを解決しないことには、SSDへの移行はありえないということになるからです。

結果的に、一番容量を食っていたiTunesのライブラリはネットワーク対応ハードディスク(NAS)に置くことで落ち着きました。外付けハードディスクだと電源を毎回入れる手間があるので、常時アクセスできるハードディスクを作ることにしました。

もう少し具体的に言いますと、Time Capsuleというアップルのバックアップ用ネットワークドライブに外付けハードディスクをUSB接続したもので、これもネットワーク接続ハードディスクと同じようにアクセスできるのです。

容量の問題が片付いたら、早速ネットで価格を調べて、秋葉原でも調べて悩んだあげく、ネットで一番安かったお店で購入してみました。それにしても秋葉原が一番安いという伝説はもはや今は昔になってしまってますね…。

MacBook AirのSSD容量は64GBですが、これはサブマシンと割り切ってたので問題はありませんでした。しかしメインマシンで使っていたこのMacBook 2006ではどうしよう。価格も容量の2倍に比例した金額なので、結構考えました。

結局のところ「この先新しいマシンを買うときにこのSSDを使う可能性大」ということで、長く使うことを想定した128GBに決定。買ったのはCrucialのCrucial m4 CT128M4SSD2というモデルです。

SSDに換装してみての感想?(シャレf^_^;)

いや〜シャレにならないほど速いっす。。まさかここまでとは…。

●SSDになってどう変わった?(当社比)
・起動がめちゃくちゃ速くなった
・ほとんどのアプリがあっという間に立ち上がる
・OSでの操作が軽快になった
・VMware Fusionの立ち上げが億劫じゃなくなった

内蔵記憶装置が絡むところはすべて速くなったと感じマス。

まさに「生まれ変わった」という表現がぴったりです。HDDのときは、OS X Lionにして起動が何となく遅くなり、動作もなんだかもっさりしてきた感じだったので、もうそろそろ替え時かと思ってた矢先でしたが、換装後は全くそういう気持ちになりませんでした。

「まだまだいけるじゃん、これ」

思うに、特にSSDがお勧めなのはVMware FusionでWindowsを動かしているような方。VMware FusionのスピードってCPUというよりはハードディスクのスピードで決まっていたんですね。Windowsが立ち上がるのも、サスペンドするのも見違えるほどのスピードになりました。本当にスゴイの一言に尽きます。

今回はMacユーザーとしてSSDに換装しましたが、Winマシンでも同様に古いマシンがよみがえるようです。シリアルATA接続のハードディスクであれば換装できるかと思いますが、あまり詳しくない方は一度お店で相談してみるとよいかと思います。

正直、これは絶対お勧めです。通常の内蔵ハードディスクを1TB、いや2TBにしたとしても、満足度はSSDに換装したときの足元にも及ばないはずです。

パソコンの使い心地を決めていたのは、CPUではなくて、内蔵記憶装置だったんですね!

ちなみに換装した内蔵HDDは、外付け USB HDD として余生を過ごしています。といっても640GBあるので、別の用途で重宝してますよ!

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リョウサトウ

ICTリテラシー教育のNPO法人ワンダフルジャパン代表理事。将来が不安な社会でも誰もが楽しい人生を送れるよう、ICT活用能力を育成する事業を展開しています。

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